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活版印刷三日月堂 庭のアルバム / ほしおさなえ

川越の活版印刷所ストーリー第3集。

今の印刷から見れば、自由度も低く、製版にとんでもなく手間がかかる活版印刷の出来栄えになぜか惹かれる人々が次々と現れる。
印刷物に隠れた手間がその存在感に反映されているとしたら、それを感じ取る若い世代は素敵な感性を持っていると思う。
ほんの数十年前は手書きの文字が基本で、自分の書いたものが活字になるというのは結構大変な事だった。
現在はそのハードルが下がって簡単に印刷物も自作できるが、容易に文章を公開できることの功罪も考えさせてくれる。

 

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